2021/03/20 22:52


"Earth Day Kobe 2020+1"の出店申込をしました。


昨年はコロナ禍の為、中止されましたが、今年は開催する方向で準備が進められているというので


そういう意味で"2020+1"なのかな?



同じ日に開催される"TANBO Fes"への出店が数年続いておりましたが、今年はアースデイです。



昨年よりコンティニュームのスタイルが変わりました。


"S.O.S. from Texas"をより多くの人に知ってもらいたい。

そんな理由からアースデイを選択

ここで受け入れられたら、

コアなイベント"TANBO Fes"へと帰ってゆきたいと思います。


タマネギの断面


その表面に近い部分と芯

良い悪いではありません。

同じ一個のタマネギです。




「完璧主義者は決して完璧主義者にはなれない。」


と知りつつ、ついつい完璧を目指してしまう性質


「完璧」に到達することは「終」を意味するというのに


それでは"CONTINUUM/旅"はコンティニュームでなくなってしまうではないか!


目指すのは、あくまで"Milestone/里程標"なのだ。


それは不完全な状態なのかも知れないけれど、だからこそ物語れる何かがあるのかも


そんな「解放」がやって来た。




今日は、Vernal Equinox Day / 春分の日


昼と夜が等しく一日を分かつ


ここから夏至まで、徐々に昼の方が長くなってゆく




人間も地球の一部だから、何かしら影響を受けるのだろうね






さて、


今日のアートワークです。



"Endless Knot / Stencil Print"

acrylic on the front page of The New York Times



ニューヨーク・タイムズは、USAトゥデイ、ウォール・ストリート・ジャーナルに次ぐ発行部数を誇りながらも少々変わった新聞です。


新聞の1面は、政治や経済、または災害や事件などの重大なニュースと相場が決まっているけれど、


たまに、心温まる物語や奇妙な出来事を載せるのが、ニューヨーク・タイムズ


それに見出しも文学的な表現が多く、それだけでは、どんな内容なのか想像することが難しかったりする。


(これを機に、本文を読む努力をしてみようかな、なんて)


それに、社のモットー


"All the News That's Fit to Print"

「印刷に値するニュースは全て掲載する」と毎号1面の左上に刷られているのも、この新聞を選んだ理由


"Melting Pot / 人種・文化のるつぼ"と言われるニューヨーク


つまり世界の縮図のような都市


その地方紙の1面がこれだったら「いいね!」ってわけ 


コンティニュームのステンシルは、平和や平等、それに自由や幸福を願ったものが多いから




Endless Knot:

連続する無限

結び目を用いた吉祥紋


チベット仏教の影響を大きく受ける地方の重要な文化的シンボル


永久の繁栄、長寿、多幸





"The Big Ship"とは地球のことだろうか?




天の川銀河は、宇宙空間を猛烈な速度で移動しているらしい


僕たちは秒速600kmというスピードで何処かへ向かっている途中





イーノの音楽は精神性を高めるように作用する。