2021/05/01 09:13

"TEACH PEACE"


世界の何処かの壁に描かれた"graffiti/落書き"


多分、調べれば分かるんだけども


そう言いたいが為に調べずにいる。




ステンシルプリントにいいなと思いながら、画像を保存したまま何年か過ぎて




CONTINUUMから発信するメッセージとしてもいいなと思い


instagramに投稿したところ、静岡のカレー屋"HARVEST"店主が是非Tシャツに!と




背中を押されるかたちで制作したTシャツですが、これがなかなか良い


お気に入りの型紙がまた一つ増えたというわけ


大切にしようと思う。






昨年に制作した油彩画"TWO WARRIORS"との相性が良いだろうと思い、数日前から並べて眺めています。





"TEACH PEACE" 平和とは?





戦争が起こる度に平和の象徴として狩り出される鳩たち


「嗚呼、戦ってるのは俺たちの方だよ」なんて声が聞こえてきそうだ。


そして、もう一つ


DON HENLY の "THE END OF THE INNOCENCE" と





子どもから大人へと成長してゆく中で失ってしまう何か


それと社会の状況を重ね合わせて歌う





"THE BOYS OF SUMMER" もそんな感じだったし


考えてみれば、イーグルス時代からそうだよね


かの "HOTEL CALIFORNIA" もそうだし、それに "THE LAST RESORT" も






Oh, and I know a place where we can go

Still untouched by men





そういう領域がまだ残されていると思うんだ


攻撃ではなく防御だよ


身を守れる場所を見つけること





コンティニュームの "TEACH PEACE"






誰しも子どもの頃は絵を描くことが好きだったと思う


大人になるにつれ、それをやめてしまうのは何故なんだろう?


painter/画家 とは、子どものまま大人になった人のことか?




だから気にすんな

ちょっと傷つきやすいだけで、君は悪くない






さて、明日は日曜日ですが、アトリエはclosedとなります。


夙川から六甲アイランドへと移転した "家具屋&カフェ/Tischlerei" へ


人伝いに「学武またTシャツ置いてよ」という声を聞いたのでランチがてら営業活動


たまにはするで、営業活動!



身体、即ち環境に無害なドイツ製塗料を使用している家具メーカー



だから、コンティニュームとも相性が良い



前回の経験から、プリントは入れず染めた色無地が良いだろうと思っているけれど、どう?



身体、即ち環境に無害な日本製のベンガラ顔料で