年末に2024年を振り返ったブログを書こうかと思ったのですが、クリスマス辺りから体調を崩し伏せっていました。

ケミカルな薬を飲まないようにしてから、もう二十年にはなるかな？

だから病院にも行かないので分かりませんが、たぶんインフルエンザ

こんなときはデトックスの良いタイミングだと諦めて(悟って)、ただ只管に身体を休めるのが一番です。

さて、巷で騒がれている2025年が遂にやって来ました。

何も起こらず、皆が安全に暮らせる日々を願うばかりですが、まぁ大丈夫だろうと楽観視しております。

また、それが一番重要だろうとも。

個人的には、コンティニュームが十五年目を迎えます。

まぁ、だからと言って何か企画があるわけでもなく、ただ淡々といつも通りに制作に打ち込むだけなんですが。笑

此処に至るまでに挫折がなかったわけでもなく、

嗚呼、此処までか

と思ったことも何度か

でも、その度に救われる出来事が

不思議なものだね

それに、挫折の回数よりもほんの少し多くの「夢」を見ることができたら、何とか十五年はやりたいことを続けられるよ！って

そして、その夢を見る力は皆んなから頂いたものです。

本当にありがとう。

時代に取り残されてゆく

そこに格好良さを感じたりもします。

ビリー・ザ・キッドのようにね

ディランの "Knockin' on Heaven's Door" ばかりが聴こえる日々もありました。

そんな絵を描いたりもしたなー

でもどうやら、コンティニュームのアナログ的手法は逆に今の時代に良きものとして受け入れていただけるようだし、次の潮目の変わるときまではやっていけそうだよ！！

今年も良いメッセージをTシャツというグラフィックを通して伝えていきたいと思います。

本年もどうぞ宜しくお願いします。

僕が一番好きな "Knockin' on Heaven's Door" 

MTV Unplugged, 1995

何度観ても聴いても泣けるのです。

此処から先は、また違う聴こえ方をするのかな？